Author: nishikunn

☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

2018.4.28 デイサービス演奏


2018.4.28 デイサービス演奏

居住型老人ホーム(グループホーム)「みゆき」さんでのイベントに出演。
「シニアエイト」さんが レクレーションなどのボランティアをされています。

定期的にうかがっています。年代は 75歳以上ですが 90歳越えの方も数名おられます。
歌を歌われ 体操をし 体をリラックス。楽しい うたごえ喫茶となりました。

 

 


2018.5.4-5「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」


2018.5.4~5「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」※3日はプレ公演

https://bc2018.biwako-hall.or.jp/

音楽監督である 沼尻竜典氏の監修によるプログラム。
びわ湖ホールは オペラに力を入れている。豊富な出演陣でのぞんでいる。

4日は ピアノや室内楽のヴェテラン演奏の注目度が高い。
5日は 声楽が中心になる。声の表現は多様であり これこそが音楽である。
これら 40分で 1000円 オーケストラは 40分~60分公演が 1500円と
求めやすい価格で クラシックを楽しめる。はしごしやすい。また、子どもの割引特典があることに加え
3歳以上の入場が可能である。(通常だと未就学児が入場できない事がある)
家族でクラシック音楽を楽しむとよい。

びわ湖らしい、船上演奏「ビアンカ豪華客船」でも演目を披露する。また、湖畔広場、ロビー
プラザ淡海でも 体験型イヴェントが開催され(こちらはなんと「無料」)系統だて わかりやすいプログラムである。

2つ気になる事がある。それは 気づいている人だけがわかる事である。
(昨年まで「ラ・フォル・ジュルネ」を8年間やってこられたのをリニューアルされたが)

これは「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」は一年目ということで
今後 どのように変わっていくかに期待したいところである。

日本語 オペラ「篝火」 強風のため 心配されたが びわ湖の湖畔会場(野外公演)となった。これは 素晴らしい。
オーケストラと声楽と合唱の素敵な響き 堪能した。


2018.7.22「うたの広場」出演


2018.7.22「うたの広場」出演します。

これは前回のフライヤー。
堺・泉北うたごえ協議会に加盟団体が出場し 金賞をめざして取り組みます。
入賞団体は府大会に出場できます。

また、そこで入賞できれば、全国大会に出場できます。
私たちは アコーディオン演奏 または「うたう会」に出演します。

2018年7月22日(日)12時30分 開場 13時 開演 会場 堺サンスクエアホール

 

 


フォーレ/「エレジー」チェロ


フォーレ/エレジー

チェロ独奏と管弦楽のための楽曲 ハ短調作品24(原曲)
(チェロソロとピアノの二重奏曲 編曲版がある)

「哀歌」と訳されている。厳そかで 哀しみ、夢想的で憧れもある。

フォーレの「夢のあとに」は、原曲は 歌曲集作品7で
声楽とピアノのために書かれたものであるが
後に ヴァイオリンやチェロ向けに編曲され オリジナルよりも知られている。

エレジーは 最初からチェロのために書かれている。チェロは、真ん中のドを基準に、低い方、高い方がバランスよく
音が出せる楽器。雄弁に語る楽器としてチェロがあげられる。

これを11歳の木村陽君が奏でる。

 

Cello :Yo-Yo Ma Piano:Patricia Zander (1942–2008) 1983 Tokyo.Japan

編曲・演奏法によるが ピアノの和音が固まりとなって 聴き手に迫ってくる。一音で 水を張ったような静けさの音から 最強音まで。
チェロのヨーヨーマと音楽をつくりあげる。


「二上山」双耳峰


二上山 双耳峰

トレッキングとハイキングの違い。ハイキングは歩く事に重点がおかれる。

トレッキングは登山 の登る事に重点がおかれる。登るとは、普通に登るなら ハイキングだと 私は思う。
ポールなど使い登るのは「トレッキングみたい」だと言える。クライミングとは違うんだけれど。
岩場や段差をよじ登るとなると これは間違いなくトレッキングだと思う。

上りは かかと、ももを使って 下りは つま先、ひざを使う。

さて、二上山(にじょうざん ふたかみやま)大阪府太子町と奈良県葛城市に 南北にわたる 双耳峰。
春分の日、秋分の日、北側の雄岳(517m)南側の雌岳(474m)の間(北緯34度)へ
日が沈む事から信仰の対象とされた。

大阪側からは 国道166号(竹内街道)沿いの「万葉の森」駐車場から、登山口へが わかりやすい。

急な坂があるが ゆっくり登ればよい。「馬の背」から分岐
雌岳へ登ると開けた頂上。つつじなども咲いている。ここまで 30分はかからない。

日時計がおかれている。そういえば 近江神宮には 日時計があったなあ。天智天皇ゆかりである。

東側は、奈良側 大和三山(畝傍山 耳成山 天香具山)がのぞめる。
西側は、南港、PLの塔、右側にあべのハルカスものぞめる。景色がよい。

馬の背におりてきて 雄岳をめざす。少々、坂がきついが あっという間に頂上へ。
こちらは 西側のみの眺望。

隣に、葛城二上神社があった。また、大津皇子の墓がある。

奈良側からは 道の駅 ふたかみパーク當麻から 傘堂経由。電車なら「二上山駅」下車、上ノ池横登山口がよい。


2018.5.27第11回「輝きフェスタ」演奏


2018.5.27第11回「輝きフェスタ」演奏

5月27日(日)13:00~ 地域交流事業「輝きフェスタ」に出演します。

会場 旧西部中学校体育館 第2部 地域の活動と文化交流で 1時間ほど演奏します。

(5月27日 更新)無事終了しました。

 

 

 


2018.5.1「メーデー」演奏


2018.5.1 メーデー演奏

縁があり 毎年 演奏に参加している。
アコーディオンは 5名くらいだけど。合唱が30名近く来て 高らかに「うたごえ」を。
そのアピールは唯一。昨年は 600名近くが参加したよう。

集会が終了し 行進する彼らを見守る。アコーディオンを弾いていて気持ちがよい時間でもある。
もうひとつ 新緑の公園で弾けることが魅力。

5月1日(火)午前8時 練習 8時30分 合唱あわせ 9時 式典で演奏・・・
会場: 堺市大仙公園(仁徳天皇陵ゆかりの地です)

2018.5.2 up

堺メーデー終了しました。五月晴れと暑くなりました。気温28度、汗ばむ陽気です。たくさんのメッセージがありました。

公式発表 参加者 550名(今回は もうひとつの会場でも行われているようで 最大の参加数)
若者が多数参加。うたごえ協議会として参加し、アコーディオン伴奏の力添えのもと 編成された合唱団が高らかに歌いました。
(式典の開始時、歌唱指導あり)行進の送り出しは合唱団とアコーディオンで行いました。

 

 

 


2018.4.26(木)13:00「おきがるタイム」vol.122


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ(第2・第4木曜13時~15時)
シャンソン・アコーディオン・昭和歌謡(J-POP)パーソナリティ マコルネ

ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx

設定 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】ハナミズキ 徳永英明 笑わないで 愛の砂漠 金子由香利 デカリシモ リベルタンゴ 愛の讃歌 マイウェイ ラース・ホルム(アコーディオン) 鯉のぼり 千の風になって(合唱版)ウナセラディ東京 和田弘とマヒナスターズ 柔 美空ひばり 時代 薬師丸ひろ子

【コラム】8日(日)は「お花見演奏」と「桜満開コンサート」(木造校舎の教室で:カエデの郷ひらら)

14日(土)は「歌声喫茶風コンサート」(カフェSolamilu)では、合唱団「ハナミズキ」さんの歌声にしびれました。
アコーディオン伴奏にも力が入り、場内はなつかしの「歌声喫茶」となり歌声が響きました。

 

 


「リラ・クラシック」2018.4.21(土)7:00「ラフマニノフ」 vol.34


リラ・クラシックは、クラシック音楽でリラックスする60分。
第3・第5土曜 パーソナリティ マコルネがお届けします。
ネットラジオ(PC)http://csra.fm/asx/hasimoto.asx  設定 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】ラフマニノフ 「10の前奏曲」作品23より第5番ト短調
「パガニーニの主題による狂詩曲」より 第18変奏「Andante Cantabile」
ピアノ協奏曲第3番ニ短調 第1楽章 第3楽章

ロシアに生まれピアニスト、作曲家、指揮者として活躍するが ロシア10月革命(1917年10月25日)時、いわゆる亡命者となった。
ラフマニノフは リベラルな芸術家であったが その頃のロシア情勢を考えると 祖国に戻る事はできなかった。
ましてや、独裁者ヒットラーのドイツ人優遇政策の影響もあり スイスにもいられなくなる。
その 大陸的な広さや温かさを感じさせ、一方では、軍隊的な一面ものぞかせる。それが ラフマニノフの音楽。

ホロヴィッツと親交を結んだ。ホロヴィッツは、演奏困難とされている「ピアノ協奏曲第3番」を好んで演奏した。

 

 

https://youtu.be/weTtT4tb9bE


初夏「ミズバショウ」


初夏「ミズバショウ」

ミズバショウ 水芭蕉 白色の仏炎苞(ぶつえんほう)が開く。芭蕉の葉に似ていることから。

寒冷地の湿地に自生するといわれている。「尾瀬」が代表的だが 岐阜県でも群生している。
現在では、西限として兵庫県養父市でも確認されているが、種子が飛来したようである。

標高1300m~2300mの高地「尾瀬」では5月下旬から6月にかけて見られる。他方、平地で4月中旬~下旬にみられる。
白い花弁が美しく、初夏を感じる花で涼しさを思う。

尾瀬ではないが、こんなに立派に群生していて、驚きを隠せない。
植物園の育ての親に感謝。