Born in 1937 in Budapest, Hungary. At the age of 7 he survived the ghetto in Budapest with his brother. He moved to New Zealand and pursued his career as a pianist. He has lived in Japan since 1967 and taught at Toho College of Music and Musashino Academia Musicae.
梅本なつき リコーダー クラリネット 中学・高校吹奏楽部でクラリネット担当。「うたの笛物語」主宰(リコーダーアンサンブル)宇陀市文化協会常任理事。宇陀市市民吹奏楽団 バスクラリネット奏者 La famille de la clarinette アルトクラリネット奏者 SAKURA5 B♭クラリネット奏者
宇陀市立菟田野小学校 校歌「丘の上」作詞
梅本なつき リコーダー クラリネット
中学・高校吹奏楽部でクラリネット担当。♪うたの「笛物語」♪主宰(リコーダーアンサンブル)宇陀市文化協会常任理事。宇陀市市民吹奏楽団 バスクラリネット奏者。La famille de la clarinette アルトクラリネット奏者。SAKURA5 B♭クラリネット奏者。宇陀市立菟田野小学校 校歌「丘の上」作詞をてがける。にしくん&なってぃ(アコーディオン&リコーダー)では、奈良県立美術館「ミュージアムコンサート」に定期的に出演している。
聖書という絶対的なテクストを守り伝える。この曲は「人生のテーマ」それ以上の価値を持つ。現代版「十字架へのわが愛」はこの曲、X JAPAN の「CRUCIFY MY LOVE」。人間という悪魔が引き裂く現実。人は 嫉妬深い存在で 他人を欺き 地獄に突き落とす 愚かな存在。その罪を清浄することが 生きていくための条件。人は十字架を背負って生きている・・・
Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen, 来たれ娘たちよ、ともに嘆け。
sehet-Wen?-den Bräutigam, 見よ-誰を?-花婿を、
seht ihn-Wie?-als wie ein Lamm! 彼を見よ-どのような?-子羊のような!
Sehet,-Was?-seht die Geduld, 見よ-何を?-彼の忍耐を、
seht-Wohin?-auf unsre Schuld; 見よ-どこを?-私たちの罪を
sehet ihn aus Lieb und Huld 愛と慈しみゆえにみずから
Holz zum Kreuze selber tragen! 木の十字架を背負われるあのお姿を見よ!
Choral ‐ Soprano in ripieno コラール
O Lamm Gottes, uaschuldig おお、罪なき神の子羊よ
am Stamm des Kreuzes geschlachtet, 犠牲として、十字架に架けられた御方よ、
allzeit erfunden geduldig, たとえ侮辱されようとも、
wiewohl du warest verachtet. いつでも耐え忍ばれた。
All Sünd hast du getragen, すぺての罪をあなたは背負ってくださった。
sonst müßten wir verzagen. さもなければ私たちの望みは絶えていただろう。
Erbarm dich unser, o Jesu! 私たちを憐れんでください、おおイエスよ!
Erkenne mich, mein Hüter, 私を認めてください、私の守り手よ。
mein Hirte,nimm mich an! 私の羊飼いよ、私を受け入れてください!
Von dir,Quell aller Güter, すべての宝の泉であるあなたから
ist mir viel Guts getan. 私のために多くのよいことが行われました。
Dein Mund hat mich gelabet あなたの口はミルクと甘い食べ物で
mit Milch und süßer Kost, 私を元気づけてくださいました。
dein Geist hat mich begabet あなたの聖霊は多くの天国の喜びを
mit mancher Himmelslust. もたらしてくださいました。
Aus Liebe will mein Heiland sterben. 愛ゆえに私の救い主は死のうとしておられます。
von einer Sünde weiß er nichts. 罪ひとつ知らない御方なのに。
daß das ewige Verderben 永遠の破滅と
und die Strafe des Gerichts 裁きの刑罰が
nicht auf meiner Seele bliebe. 私の魂に覆いかぶさらないように、と。
第68曲 終曲 合唱「われら涙流してひざまずき」
Wir setzen uns mit Tränen nieder われらは涙してひざまつき
und rufen dir im Grabe zu, そして、墓の中のあなたに呼びかけます。
Ruhe sanfte, sanfte ruh! 安らかにお休みください、やすらかに。
Ruht, ihr ausgesognen Glieder! お休みください、疲れ果てた御体よ!
Ruhe sanfte, ruhet wohl! 安らかにお休みください、やすらかに。
Euer Grab und Leichenstein あなたの墓と墓石は、
soll dem ängstlichen Gewissen 悩める良心にとっては
ein bequemes Ruhekissen ここちよい憩いの枕、
und der Seelen Ruhstatt sein. 魂の憩いの場となるべきもの。
Höchst vergnügt schlimmern da die Augen ein. こよなく満ち足りて、その眼は眠りにつくでしょう。