2019年3月23日(土)15:00 世界文化遺産「丹生都比売神社」バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019
入場無料 JR和歌山線笠田駅よりコミュニティバス「丹生都比売神社」行終点下車 無料Ⓟ有
世界文化遺産「丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)」さまの「神社だより」に掲載されました。ぜひ、ご参拝くださいませ。
神社さまのHP https://niutsuhime.or.jp/
神社だより https://niutsuhime.or.jp/all/news/p-20190118/
【和歌山会場はこちらの神社さまで開催いたします。高野山発祥の神社「丹生都比売神社」(紀伊国一宮)
ぜひお越しくださいませ。【入場無料】高野山には、景教「キリスト教」のお墓があります。
【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019】 3月21日(祝)22日(金)23日(土)24日(日)の4日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】#BachintheSubways2019
世界中で音楽の父バッハの生誕日を祝うムーブメント。世界40カ国140都市以上が参画する。日本は2015から参画。私はオーガナイザーをつとめます。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。
グローバルサイト(米国)【日本語】https://bachinthesubways.org/?lang=ja
フェイスブック【英語】https://www.facebook.com/BachInTheSubways/
ツィッター【英語】https://twitter.com/bachinthesubway ハッシュタグ
インスタグラム【英語】https://www.instagram.com/bachinthesubways/
創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/
バッハ・イン・ザ・サブウェイズジャパンフェイスブック【日本語】https://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
ツィッター【日本語】https://twitter.com/bachsubwaysjp
実行委員(オーガナイザー) http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/
実行委員会 http://bach.classical-fan.club/
D 2019年3月23日(土)14:30 開場 15:00 開演
演奏者 西辻善則 (アコーディオン、ピアノ)兵藤眞規子(フルート、アコーディオン)横山亜美(ヴァイオリン)富田素行(チェロ)
曲目:G線上のアリア パストラーレ ガヴォット 他
問い合わせ:実行委員会 090-2100-3258 メール bach.it.subways.j.k@gmail.com アクセス 丹生都比売神社 0736-26-0102
プロフィール:
西辻善則 (アコーディオン ピアノ)
ピアノを8歳より。ピアノチューナーになり、ヴァイオリンと合唱を学ぶ。大阪音楽大学夏季短期講座指揮講座・合唱指導講座を修了。アコーディオンを2004年はじめる。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール第3位入賞。シャンソンコンクール審査員をつとめる。2013年FMはしもとパーソナリティに。昭和歌謡・シャンソン番組と クラシック音楽番組を担当している。日本アコーディオン協会理事。市ボランティアサークル連絡協議会副会長。バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019実行委員。
兵藤眞規子(フルート アコーディオン)
4歳からピアノ、13歳からフルートをはじめる。武蔵野市民交響楽団、アンサンブル横河を経て現在はオーケストラ千里山でオーケストラプレイヤーとして活動する。またイル・チェーロ合奏団として室内楽の依頼演奏を請けている。フルート、ピッコロを万谷正伸氏(元大阪市音楽団)に師事。2014年からアコーディオンを杉村壽治氏(全関西アコーディオン協会長・元NHKのど自慢伴奏者)に師事。神戸薬科大学卒業、薬剤師。
横山亜美 (ヴァイオリン)
大阪の箕面市生まれ。6歳よりヴァイオリンをはじめる。父 故 横山莞五、母 故 清水玲子、ナンドール・セデルケニ氏(元大阪センチュリーオーケストラコンサートマスター)に師事。2008年よりイタリアに留学、ラウラ・ゴルナ氏師事のもとで2013年クレモナ国立クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院を満点で卒業。同年、フィレンツェ・クレッシェンド国際ヴァイオリンコンクールソロの部で第一位を受賞。イタリア・シエナ・キジァーナ音楽院にてサルヴァトーレ・アッカルド氏に師事。またザハール・ブロン氏、アーロン・ロザンド氏らのマスターコースも受講。日本へ完全帰国後、2014年に大阪ザ・フェニックスホールにてデビューリサイタルを行い好評を得る。これまでにフェリックス・アーヨ氏(元イ・ムジチ合奏団)やルッツ・レスコヴィッツ氏らとも共演する。現在は生まれ育った大阪箕面を拠点に、国内各地でソロ、室内楽の演奏活動をしている。また、関西在住のプロ演奏家を中心に結成された室内オーケストラである、セレーノ・チェンバーオーケストラの常任コンサートマスターを務める。その他、2012年度より現在まで 「鳥取県東部地区青少年のための弦楽入門講座」 においてヴァイオリン部門講師を務めており、後進の育成にも力を注いでいる。2017年ファーストアルバム「A piacere ~Bach & Telemann for solo violin~」をリリース。
富田素行 (弦楽器製作家 アマチュアチェリスト)
愛知県出身。 大学の入学式で威風堂々を初めて生で聴いたことをきっかけに大学オケにてチェロに出会う。 2007年弦楽器製作を目指してイタリアのクレモナ市にある国際アントニオ・ストラディバリ・バイオリン製作学校(International School of Violin Making “Antonio Stradivari”)入学。 製作学校在学中にヴァンナ・ザンベッリ(Wanna Zambelli)氏に木工の基礎を、 ダニエレ・スコラーリ(Daniele Scolari)、マッシモ・アルドリ(Massimo Ardoli)各氏に楽器製作とニスを、 アレッサンドロ・ヴォルティーニ(Alessandro Voltini)、クラウディオ・アミゲッティ(Claudio Amighetti) 各氏に楽器修理の基礎を学ぶ。 製作学校を卒業後、Massimo Ardoli氏の工房にて製作技術を磨く。 また上記製作学校を卒業後、音響学に基づいた楽器製作、及び調整のコース“IFTIS”に学ぶ。 現在、大阪府箕面市の自宅にて製作活動を続ける傍ら、弦楽器の魅力にできるだけ多くの人に触れてもらいたいとの思いから、ヴァイオリニスト横山亜美とともに関西各地で製作家としてのトーク、そして本人製作のチェロ体験会を含めたミニコンサートを定期的に行なっている。
こちらは前回のプレビュー。
開催前に神事が執り行われ玉串を奉納、その後、拝殿から神殿に向かい、祈りのバッハを演奏。
音楽が吸い込まれる体験をしました。