白樺湖 自然湖 何の違和感もない。川を堰きとめて池とした。住民の生活資源として開発。
そこに リゾート開発が。ホテルグループがこぞって湖畔にホテルをたて 一大リゾートとして
全国有数の観光を誇る。
湖に立つ鳥居、「池の平神社」そして、鏡池の風景。白樺湖の完成に伴い昭和30年、中島に祀る。「御柱祭」も行われている。
蓼科山(女神の山)をのぞむ地に建てられた。水辺に鳥居が建っている。鳥居からは夕焼けの車山(霧ケ峰)をのぞむ。
車山も御柱がある。池の平神社も小宮御柱祭が執り行われている。
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
オーケストラ千里山第27回演奏会の事181014
オーケストラ千里山さんの演奏会を聴く。2月の演奏会から 何かが変わったように思います。音楽への集中、推進力で 聴きごたえがあります。弦と管のバランスがよい。
そこへ 打楽器のパッションのある楽曲が選定されている。特に「シェヘラザード」は、マーラーと同じくらい難しいといわれる曲。完成度の高さに驚いた。
オーケストラでの演奏者に賛辞を贈るとともに、運営体制の一貫したところも心地よいです。愉しみなオーケストラです。
ぜひ 機会がありましたら聴きに行ってくださいね。次回は、2019年6月にベートーヴェンの英雄とチャイコフスキーの4番です。
2018年10月14日 午後12時30分開場 13時30分 開演
会場 あましんアルカイックホール
指揮:安野英之 コンサートマスター:栄嶋道広
管弦楽:オーケストラ千里山
プログラム:
シベリウス 交響詩「フィンランディア」
管楽器の迫力が第一声。チューバの重低音も響く。その後、弦の合奏。コントラバスと トランペットが英雄的な響き「讃歌」。
シベリウス 交響曲第5番変ホ長調
第1楽章 霧の中のイメージから開始、朝を想起させる。ヴァイオリンのトレモロ。重音のパッセージの響きも見逃せない。管楽の描写的な主題。クライマックスでは
管楽器が歓びの讃歌を歌い上げ舞曲風に展開される。最後は、全合奏で強奏される。
第2楽章 牧歌的な管楽器の響き。弦のピチカート。ドラマティックに響かせる。
第3楽章 スケルツォ的で開始。弦楽器のストレット。コーダは、トランペットの登場。ホルンにティンパニの連打と弦楽器の強奏で幕を閉じる。
(休憩)
リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェヘラザード」
第1楽章「海とシンドバッドの船」物語の始まり。重厚な響き。そのあとに管楽器の響き。続いて、ハープの伴奏によるヴァイオリンのソロ。主題がドラマティークに奏でる。管と弦の掛け合い。牧歌的な響き。トランペットが鳴り響く。
第2楽章「カランダール王子の物語」民族風の舞踊曲。ファゴット、オーボエの入り。郷愁をさそうが民族的である。トランペットソロが効果的な演出。トロンボーンの重厚な音色。クラリネットソロやピッコロも出てくる。弦のピチカートあり。管楽器の高い音が効果的だった。
第3楽章「若い王子と王女」ロシア大地の広い草原を思わせる懐かしい弦の響き。なんとも郷愁をさそう。それは旋律的で涙がでてくる。管楽器のオブリガートが演出。
再び 弦楽器の調べ。チェロソロ。物語を引き戻すかのようにヴァイオリンソロが出てくるが今度は アルペジオで。
第4楽章「バグダッドの祭り。海。船は青銅の騎士のある岩で難破。終曲」冒頭、不穏な情景を表現。ヴァイオリンソロとハープが回帰。舞曲が祭典風で強めてゆく。激しくなりうねる。タンバリン 小太鼓も登場。激しい強奏の後、主題がホルンの強奏と管楽器のスケールがドラマティークに再現。打楽器総出。その後、
静けさに向かって広がりのある音。管楽器の安らぎの響き。最後にヴァイオリンとハープ。ヴァイオリンソロのフラジョレットが「詩曲」の終わりを告げる。
屏風岩 と 香落渓の紅葉
大台ケ原とほぼ同時期に出来た1500万年前の火砕岩で室生火山群に位置する。青連寺川の北にあり、高さ200mの壁が1.5km続く柱状節理。文字通り屏風のような岩。先端にはツツジが咲いています。陽射しがあたると様々な姿に変わります。雨の時は霧がかかり雰囲気があります。
屏風岩公苑は紅葉の真っただ中。そこから聳える屏風岩が夕陽に照らされて黄金色に染まる。今日は、カメラマンが三脚を構えていた。
周辺は奇岩が多く 兜岩 鎧岩 小太郎岩 天狗岩などがあります。実は、これらの岩(岳)に登山(クライミング?)する周遊コースが用意されている。
屏風岩公苑(770m) → 住塚山(1009m) → 国見山(1016m) → クマタワ峠(800m)→ 分岐
屏風岩一ノ峰(940m) → 若宮峠 → 屏風岩公苑
角度が85度とよじ登る感じで 標高差も一旦降りて また登るという 登り甲斐のあるコース。間違っても 屏風岩一ノ峰の南端には
近づかないように。下200mに転落です。
青連寺川沿いに 小太郎岩、天狗岩などの奇岩があり 奥香落渓(かおちだに)が広がっています。さらに北に行くと青連寺湖があり
紅葉が綺麗な名所です。
曽爾高原をのぞむ。倶留尊山(くろそやま)(1038m) 亀山(かめやま)(849m)
香落渓(かおちけい)の紅葉
「美芸祭」スペシャルゲスト出演181103の事
美芸学園高等専門学校は、「情報会計ビジネス科」「アパレル・ソーイング科」を専攻する教育機関です。
この日、天気がよく暑くなりました。生徒、保護者、一般、多くの方が校舎に足を運びました。
学び舎を思い出しました。いつになっても勉強する事は大切だと教えられた日でした。校長先生をはじめ 関係者の方に御世話になりました。
学校の学園祭に「スペシャルゲスト」として出演しました。約1時間演奏。にしくん and なってぃ(アコーディオン & リコーダー)
懐かしく 珍しい楽器 アコーディオンとリコーダー(大人になってからは見ませんよね)
素朴な響きに歌を歌ったり 調べに耳を傾けたりしました。
バザー会場があり 値打ちものがありました。フリーマーケットは参加するとよいですよ。
一般の方も観覧に来ています。
服飾作品展示会がありました。最初から生地をつくり作品をつくります。蚕から糸をひきだし 染めをほどこす。
縦糸と横糸をあわせ「再織り」など 手織りです。彼らは 「服飾のスペシャリスト」として羽ばたいてゆくでしょう。
2018.11.23「第17回地域健康まつり」演奏
地域健康まつり ミニコンサートに出演します。当日 お会いする方 よろしくお願いします。
会場:協和町東公園 堺市堺区協和町(耳原総合病院東側)
時間 11時20分(予定)
◆場所:協和町東公園 (当院隣接)
◆時間:10:00-14:00 (小雨決行)
◆抽選会:13:30
◆主催:第17回地域健康まつり実行委員会
◆共催:大仙西校区自治連合会
◆お問い合わせ:耳原総合病院 総務課(072-241-0501)
健康チェックなども体験できます。
どうぞ お越しください。
(更新)無事終了しました。
前日 雨が降り 午前中は曇りのなか 肌寒い候でした。ダンスやいろいろなアトラクションがありました。
私たち アコーディオンデュオは 11時20分~40分
天気が安定してきましたが 時折、風が吹きます。
BGMに聴くのもよし、うたごえ喫茶みたいに 合唱するものよし。
山紅葉(やまこうよう) 百名山 大台ケ原(1695m) 大蛇嵓(だいじゃくら)の絶景。
紅葉といえば 紅葉 黄葉 褐葉 と分類され 木の高さがまちまちなのだが。自然の山全体が紅葉するその様は「綺麗」。
大台ケ原(1695m)は、日出ヶ岳を最高峰とするが、三津河落山(さんずこうちさん)や経ヶ峰(きょうがみね)の峰が連なりが台地になっている事からこう呼ばれた。
標高1600m前後だが、笹原が広がり、トウヒの立ち枯れが印象で、また標高2000mで見られるような苔があらわれる。
「日出ヶ岳」が正式名称。富士山をおがめる最遠の地ともされている。距離は約273km。車両の冬季通行止めは、12月1日~4月20日。
日出ヶ岳頂上 風が強く14時時点で気温5度。三角点のそばに展望台があり360度見渡せる。もちろん 紀伊半島最高峰の【大峯山】八経ヶ岳(1915m)も見え、尾鷲方面の太平洋をのぞむ。また、こんもりと盛り上がる山が目をひく。信仰の対象であっただろう。それは「日本神話」のはじまり、神武天皇が東征した地とされるから。
それから、大蛇嵓(だいじゃくら)が見もの。断崖絶壁の絶景。鎖場となっていてその先は1000m下の川です。多くの登山者が訪れるので岩の表面がツルツルになっています。滑落ではすまされなく転落事故でしょう。進むにつれ強風が吹き荒れ、手が冷たくかじかむくらい。霧や雨が多い大台ケ原、危険を感じたらそれ以上進まないでください。
ルート 大台ケ原ビジターセンター駐車場(1574m)→ 2km → 尾鷲辻 → 0.9km → 牛石ヶ原 → 0.6km →
大蛇嵓(1579m) → 3.4km → 尾鷲辻 → 正木ヶ原 (分岐)→
日出ヶ岳頂上展望台(1695m)→ 1.9km→(分岐)→ 大台ケ原ビジターセンター駐車場
合計時間 約4時間(休憩含む)3.5km+ 3.4km + 1.9km = 8.9km
時間のある方は 「シオカラ谷吊り橋ルート」を使うにもよい。足場の良くないところがあるので 気を付けて。
私は、「ビジターセンター」から「日出ヶ岳」へは帰りにしている。もし、最初だとかなり急な上り坂を味わうことになるから。
尾鷲辻 経由 大蛇嵓(だいじゃくら)の道は、急坂はない。
帰りの道、リスに出くわす。黒茶色で ずんぐりとしてるが可愛かった。
大蛇嵓(だいじゃくら)鎖場。凄い絶景。時間を忘れる名所。
右手に蒸篭嵓(せいろぐら)が見える。
入口はこのようになっている。ちょっとした岩のぼり。ポールは不要。ザックをデポして、大蛇嵓(だいじゃくら)の尖先に向かう。
日出ヶ岳頂上 展望台
尾鷲方面 太平洋をのぞむ
神武天皇降誕の地、牛石ヶ原。
正木ヶ原 木道から日出ヶ岳頂上展望台をみる。
癒しの道
苔 以前よりも少なくなってきているが 標高1500m前後では珍しい。
山全体の紅葉が綺麗。
マコルネのおきがるタイム@FMhashimoto 第2・第4木曜日 13時からの2時間番組 パーソナリティー マコルネが
シャンソン・タンゴ・昭和歌謡などの音楽をお届けします。インターネット放送(サイマルラジオ)に対応。
パソコンの方は こちらのリンクをクリック http://816.fm/816hp.asx
スマホ タブレットの方は アプリの設定。こちらを。http://816.fm/?page_id=71
【曲予定】翼をください 詩人の魂 沈黙のバラ 黄金の心 天使のミロンガ Ave Maria リベルタンゴ 故郷を離るる歌 故郷の空 私鉄沿線 激しい恋 バラが咲いた
【コラム】先日は、ユニバーサルスタジオジャパン公式ホテル「ユニバーサルポート ヴィータ」12Fにある
「ノートルダム大阪ONE」フェアで演奏。ヴァイオリンとアコーディオンでした。チャーチは 15mの吹き抜けにオルガンとハープが。堪能しました。
リラ・クラシック」第3・第5土曜 AM7:00~8:00 パーソナリティ マコルネがお届けします。
ネットラジオ(PC)http://csra.fm/asx/hasimoto.asx 設定 http://816.fm/?page_id=71
【曲予定】カプースチン 前奏曲第2番「夢」スメタナ 交響詩「わが祖国」より モルダウ 4手ピアノ版
ボロディン 「中央アジアの草原で」 ロドリーゴ 「アランフェス協奏曲」
カプースチンというロシアの作曲家がいます。ジャズとクラシックを融合した響きで親しみやすい。
従来 ジャズは 楽譜に簡単なメロディーとコード進行が書いてあるだけで 自由に奏する事ができます。
カプースチンの楽譜は興味深く、クラシックのように楽譜どおりに弾けばジャズのような独特な響きになります。
秋から冬へ 温かいものが欲しくなりました。日も短くなります。北方では「極夜」が起こります。60日も太陽と逢わない日「ミッドウインター」があるのです。
地球の自転軸が23.4度傾いている事による不思議な現象です。日本に四季があり さまざまな気象現象が起こるのも このためです。
そのため 朝は冷えてきますが 太陽の光が柔らかく心地よいものです。
そして、民謡(民族的な旋律)は、郷愁をいざないます。ロシアの民謡 スペインの民謡 ボヘミアの民謡など 聴いてみましょう。
11月は 3年に一度 第10回「浜松国際ピアノコンクール」が開催されます。今回も 23日、24日 本選は6名 ピアノ協奏曲が6曲聴けます。
3年に一度開催されている プラハ国際アコーディオンフェスタ 15カ国が出場している。私は、2007年にゲスト出演した。
ボロディン 交響詩「中央アジアの草原で」 プレトニョフ指揮
スメタナ作曲 連作交響詩「わが祖国」より第2曲「モルダウ」4手ピアノ版(作曲者自身の編曲)
「ノートルダム大阪ONE」にて181028.の事
USJオフィシャルホテル「ユニバーサルポート ヴィータ」は 2018年7月15日に開業
その12Fにある「ノートルダム大阪ONE」 最寄りはユニバーサルシティ駅からアクセスがよい。
駅周辺はホテル激戦区。しかし、駐車場のキャパが少ないのかすぐ満車になってしまう。
レストラン利用のファミリーなどの車の方はどうしているのだろうか。
シティーウォークの駐車場は(スーパーの駐車場も兼ねており 短時間で出庫しないし、
USJ利用の方の駐車が結構いるようで、日中 特に午後からの満車からの空きが見込めないよ)と警備員さんが言っていた。
この秋にOPENフェアでの演奏。ウエルカムな雰囲気。ヴァイオリン & アコーディオン。
ヴァイオリンの方は 声楽もなさるそうで 多才な才媛。
まず このチャーチに見惚れてしまう。白に銀の祭壇。オルガンと ハープが置いてあった。
ユニバーサルスタジオジャパンUSJ まさに「夢の国」だった。外国からの観光客が多く「異人館」のようだ。
2015年の記事が出てきました。Bach in the Subways2015
日本に初上陸 世界40カ国140都市以上が参画する
世界的なムーヴメント。
幕開けは高野山から!高野山金剛峯寺 壇上伽藍から伸びる蛇腹道。
その中央にあたる美術館「高野山霊宝館」迎賓館で
高野山は、開創(816年)1200年記念の年、バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2015に参画します。
日付変更線の関係から 日本が一番早くスタート。高野山霊宝館 迎賓館での演奏から
世界にさきがけでスタートします。
https://greenfunding.jp/sustena/projects/1021/activities/1682