Author: nishikunn

☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

フジコ・ヘミング(1932.12.5 – 2024.4.21)R.I.P


Hemming Ingrid Fuzjko フジコ・ヘミング(1932.12.5 – 2024.4.21)R.I.P 92歳 大往生でした。

1999年にNHKドキュメンタリー番組「フジコ あるピアニストの軌跡」で取り上げられた。9匹の猫とともに。25匹いるとか。
60歳超えから活躍するピアニスト。

生身の人間のすることだから、ミスタッチもある。音楽の多様性を訴えた。レパートリーとしてリストとショパン。音楽性で魅了した。
特にリスト作曲パガニーニ大練習曲第3番嬰ト短調「ラ・カンパネラ(鐘)」は、アンコールピースとして語り継がれる名演。
フジコにしかできない音楽。


交通安全祈願24.4.28


交通安全祈願24.4.28

前の車にありがとうを伝える事と、新たな車に頑張っていただくようお願い。約8年ぶりの買い替え。
前の車には、廃車手続きを行う時に、帰りに修理工場で手を合わせた。ハブベアリング、ラジエーター交換など最後は費用がかさんだが、長く乗りたい。乗れるという過信があった。
修理工場曰く、車は消耗品ですので、次の買い替えのための投資と車探しをしましょうと。なぜなら、新車の場合で、納車に1年かかるケースもあるらしく。その間、乗る車を探さないと。
確かに、1年前のラジエーター交換の突然のアクシデントに驚き、レッカー移動、ロードサービスとなった。その頃から、次の車検まで持つかどうか。
さすがに今回の修理工場は、「この先の事を考えると、乗らないほうがいいです!」とはっきりと言ってくれたことが幸い。
修理工場は、JAFの認定を受けていて信頼度が高い。ベテランで気持ち良い仕事をしてくれる。オーディオには、あまり詳しくないというが。査定額から廃車手続きの料金を差し引き、それが還付の金額となる。税金の割戻しなども手続きしてくれた。

8年ぶりなので、制度も変わっている。車検証も変わった。用紙サイズが一回り小さくなり、裏側にICチップが入っている。陸運局とリンクできるようになっているとか。
保険料は安くなったので還付がある。型式(かたしき)が新しい事と、事故率が低い事など。さらに税金も安くなるようだ。

納車日について、保険屋さんの営業日外なので、乗り換え更新手続きに必要な車検証のやりとりを慎重に行う。
一通り、ディーラーさんから説明を受け、チェック項目をパス。やらなければならないのは、ガソリンを満タンにして慣らし走行する事。ブレーキのきき、ノイズなどを確認。
1ヶ月無料点検があるので、そこでチェックできる。でも、大切なのは、気持ちを落ち着けるため、活動地域の最寄りに交通安全祈願を。

ここに詣った事があるが、気持ちが落ち着く。鳥居をくぐり、係員に説明を受け、祓い所に置き、祈祷の手続きをする。初穂料をおさめる。
もう一人、祈願する人がいて、同時に本殿に入った。空気が清い。

神職の大祓詞(おおはらえことば)の祝詞(のりと)を奏上する音。低頭。続いて、神殿で奏上し、名前をのりあげる。何度も、丁寧に礼をする神職。格調高い声。
大麻(おおぬさ)で、私どもをお祓いくださった。低頭。
そして、本殿を出て、車の正面でお祓い。大麻のバッサバッサの音が心地よい。気持ちが落ち着いた。一つの区切りがついたと思う。

授与できるものがないか、社務所の近くに停め直すとヒヤリハットが。私の停めた後、右横にバックで車庫入れしてくるが、あと5cmのところで「危ないよ!」と言うと停止した。
もし、声を上げないで車庫入れしていたら 運転席が凹んだ可能性がある。何が起きるかわからないのだ。

自宅に帰ってきて早速「整えること」。この車には、ドライブレコーダーがついてない。前の車で取り外したミラー型(前・後カメラ)ドライブレコーダーの配線の取り回し。両面テープの細工。

オーディオの確認。荷物の格納など。天気のよい時に、一度洗車をしようと。シルバーの車は汚れが目立たないのでたすかるが、この機会にきれいにしておこう。

車屋さんへ。

方違神社(方災除け)「熊野詣」の拠点であり歴代天皇も旅の安全を祈願した。交通安全の祈祷

 


雨後、紫蘭とスズラン


雨後、紫蘭とスズラン

雨後の筍(うごのたけのこ)と言われる。雨後春筍(うごしゅんじゅん)とも。雨の力はすごい。これまで何も生えてなかった紫蘭とスズランがわずか数日で成長するのだから。その瞬間をタイムラプスで撮っておけばよかった。そういえば、三好達治の詩集『山果集』(1935年)より「追憶の窓」に多田武彦が男性合唱組曲を作曲した。

第3曲に「雨後」がある。

ここに「さうして後ろを顧れば 雲の切れ目に 鹿島鎗」
鹿島槍ヶ岳は、雄々しく、アルピニストの憧れの山。爺ヶ岳や五竜岳の山稜にあり、吊り尾根からは、立山や剣岳がみえる。

温暖化により、ここ数年では、5月に入るかの時期に咲いている。このままだと、5月末までは持たないだろう。この暑さだと。
5月から9月末までクールビズ。28℃を目安に快適に過ごすライフスタイル。基本的にクーラーの設定を28℃以下にする事ができるか。無理な作業をさせない事。こまめな水分補給。
「熱中症」命にかかわる暑さで、2022年は1500人が亡くなっている。また、2023年、緊急搬送数は、前年の71000人から2万人増加した。
このため、2024年は早くも4月24日から「環境省熱中症予防情報サイト」で熱中症警戒アラートを発表すると伝えた。(熱中症予防情報サイト

 

4月20日

4月26日 スズランが咲いた。きれいだな。葉は毒があるので注意。

紫蘭の花は、可憐。谷村新司の歌「日はまた昇る」に歌詞が登場。


24.05.01「第95回堺メーデー」演奏


24.05.01「第95回堺メーデー」演奏

コロナシフトが敷かれたのが、2020年2月27日、首相は、学校の休校を要請した。学校生活が一変した。
2020年4月7日、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言を行い、4月16日に対象を全国に拡大しました。


よく覚えている。大阪のうたごえ祭典2020が2月23日に「フェニーチェ堺」でかろうじて開催できた事が奇跡だった。感染者が増えてきていたが、
会場を借り、チケットも販売していて、全国から集まってくる催事で、ホールの杮落とし的な事業だった。開催を急遽、中止するわけにはいかなかった。
収容数は2000。私達のプレイベントの「うたごえコーナー」は大スタジオで行い盛況だった。

3月24日、東京オリンピックは延期となった。結局、東京オリンピックは2021年7月23日から8月8日まで規模を縮小して行われた。
2023年5月8日、5類移行となって約1年。

メーデー参加は、2019年5月より5年ぶりとなる。歌集をみていたのだが、一番古いのが2004年のがあった。20年か。
たしか、前回のメーデーは800人参加したように思う。今回は、どの程度の人出になるのか楽しみ。天気が心配。

2024年5月1日(水)午前9時20分~30分 うたコーナーで伴奏します。
開式 9時30分 行進送り出しで演奏 10時30分 大仙公園から市役所まで
会場:大仙公園(堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁204)北側に仁徳天皇陵古墳がある都市公園。仁徳天皇陵は、聖帝(ひじりのみかど)の墳墓。世界三大墳墓(クフ王ピラミッド、始皇帝の陵墓)の一つで長さが486mで世界最大の平面積を誇る。

(5月1日 更新)

5月1日は、世界の勤労市民が、デモンストレーションで団結と連帯を示す統一行動の日、メーデーです。
当時、アメリカの労働者は1日12時間を超える長時間労働に苦しめられていました。1860年代後半(約150年前)から8時間労働を求める運動が本格化し、1886年5月1日、アメリカ全土で34万人の労働者が8時間労働制を要求してストライキに立ち上がったことがメーデーの起源とされています。「働くのは8時間、休むのが8時間、あとは自由な8時間」と歌いながらデモをして、約20万人の労働者が8時間労働協約を勝ちとりました。 メーデーの出発点は、8時間労働制の実現と労働時間の短縮です。

5年ぶりに堺泉北うたごえ合唱団「うたとアコーディオン」によるうたう会と行進送り出しが行われ出演しました。前回は2019年で、2020、2021、2022、2023がコロナ禍でしたので。
8時すぎから、合唱団とアコーディオンの出演者が顔合わせと声出しで、8時40分からリハーサルで、9時15分から25分までの10分間の演目と10時25分からの行進送り出しの曲を決めました。
メーデー歌集は毎年、更新されており、新しい曲「もう一人行進曲」を披露しました。保育園の待遇改善のメッセージを伝えます。

特設ステージに雨避けはありません。楽器が濡れると一大事です。じゃばらは紙でできているし、アクションは金属で錆びると動かなくなります。大きな傘がないと難しい。
隣のテントで伴奏し、マイクで拾いました。合唱団とアコーディオンで20名です。

次回は、天気がよい「皐月晴れ」の時に。

 


デイサービス演奏24.4.22


デイサービス演奏24.4.22

コロナが5類移行してはじめての4月、参加者は前回プラス10名で賑わいました。
老健施設もがんばっています。施設の方が、お若いにも関わらず、昭和歌謡を歌ってくれ、それがまた上手い。
通所者も心おきなく歌が歌えます。

アコーディオンは懐かしい。歌もだいたいわかる。表情が生き生きとしてきます。



2024.4.25(木)13:00「おきがるタイム」FM816 vol.266


2024.4.25(木)13:00「マコルネのおきがるタイム」シャンソン・昭和歌謡・アコーディオン FM816 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)アプリなしで視聴】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【予定曲】ハナミズキ すみれの花咲く頃 リラのワルツ バラのタンゴ イタリーの庭 花霞 白い花の咲く頃 鯉のぼり 茶摘み 青春サイクリング あの素晴らしい愛をもう一度 この広い野原いっぱい

【コラム】雨が多く、気温が高い。梅雨のような天気。春の花木が次々と咲いています。

先日は、デイサービス演奏でした。参加者が前回より10名増え、賑やかとなりました。


ツルニチニチソウ


ツルニチニチソウが咲いた。ツルギキョウとも呼ばれるが紛らわしいというのも種類が多く、花弁の班があり・なしも同種という事で。
特徴は紫の花弁に毛がある。手で触ってはいけない。葉も含め、アルカロイドという毒を持っているとか。
いつからか、庭に種が飛んで来たのか、自然に咲くようになった。

庭は、スズランがそろそろと準備している。もう咲いているところがあるようです。
また、アジサイの木は枯れているが、時期になると花を咲かせてくれるのだろうか。

 


リラ・クラシック 2024.4.20(土)7:00 「ポリーニ」vol.129


2024/4/20(土)7:00「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)で視聴可】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【曲予定】ショパン/幻想ポロネーズ 練習曲25-11「木枯らし」 ベートーヴェン/ピアノソナタ第14番「月光」 ブラームス/ピアノ協奏曲第2番

【コラム】世紀の大ピアニストが召された「マウリツィオ・ポリーニ」全集型のピアニストではなかったが、名盤を多く残した。ベートーヴェンのピアノソナタ32曲全集、ピアノ協奏曲5曲全集などを残している。

 


2024シーズンを考える


2024シーズンを考える

今日は、またひとつ年を重ねました。

3月下旬から昨日まで、ゆっくりできる日がありませんでしたが、今日は、割と時間があり、振り返ることができたと思っています。
実は、3月30日の東京の帰りに車が故障してその処理や手続きでかなり疲れました。翌日の31日、紀泉台「ウェスレーチャペル」の開催は、一大行事で変更はできません。
現場から、ロードサービスを使い、レッカー車に最寄り駅近くまで乗せてもらい、駅に着いたが終電は終わっておりタクシー待ちし、自宅に戻ったのが、午前1時。
代車のレンタカーの配が朝8時で、営業所まで取りに行って 楽器や音響機器を搬入して、演奏会場に向かう。
演奏に集中する事のみ。MCも任されていたので、それもなんとかまとめる事ができた。終わったからと言っても気が緩まなかった。

3月末は、AAA機関紙73号の編集長としてデザインも担当していたので、やれやれと思ったが、4月7日の「偲ぶ会」の先生の追悼ミニコンサートのスライドショー担当だったので、それに向けて。また、機関紙配布の封筒制作やラベル貼りなど発送作業などは否応とやってきて、休まるはずがないが、明らかに疲れてきた。
7日の「偲ぶ会」が終わってそれが精一杯。ほっと束の間、眠りに落ちたが、翌日から会員の発送作業にとりかかり、10日朝に完了。体は一つしかないので、同時並行は3つ位まででないと。
納車が26日頃になると言うので、14日に車両保険のレンタカーを返却した後、15日からは自費で第2のレンタカーを借りに朝5時起き。午後の市の会議に間に合って。
また二期、副会長をつとめるのが決まった。まあ、それに驚く事はない。やっと落ち着いた感じ。

納車が決まった。ナンバーは 75-45 27日以降。

2024年シーズンを考える。見られないものを見にいく。今年は、ライブもいきたいですしね。
(しかし、編集長モードが5月、8月、11月、1月、またデザインモードが12月。パソコンの前から離れられないから。)

これは、平標山からみた仙ノ倉山【谷川山系】

登る山 東北・上信越、南アルプス

安達太良山 (前回は一切経山が雨天だったので)

5月 鈴鹿山脈
6月 御嶽山 三の池の魔女の瞳
尾瀬 ミズバショウなら 6月初旬 鬼怒沼池塘は秘境。
苗場山 池塘をみる 小松原湿原もいいが、秘境。

7月 白馬岳(1泊2日山小屋)白馬大池経由 ライチョウとチングルマ

8月末 爺ヶ岳 柏原新道経由 去年8月、熊が出たとか、心配。
南アルプス 栗沢山 北沢峠経由 アルプスの天然水

9月中旬 岳沢 前穂高 上高地経由 涸沢より美しいと言われる岳沢の紅葉 ガレた道は歩きにくいが。

10月 浅間山 軽井沢 ガトーショコラと軽井沢の落葉松の絶景


【レポート】Bach in the Subways2024⑥3/31 15:00 大阪・高槻「摂津響Saal」


日時:2024年3月31日(日)15:00開演 14:30開場 入場無料
会場:大阪・高槻 摂津響Saal 〒569-1051 大阪府高槻市原104−95
アクセス:地図リンク JR高槻駅北口より高槻市営バスターミナル[北1]上の口・原大橋行き、または[北2]樫田方面 行きに乗車。約15分間乗車して「上の口」バス停で下車、徒歩1分。阪急高槻市駅からJR高槻駅まで徒歩約5分

出演:川瀬千佳江  (フルート)後久義昭  (テノール歌手)  中西愛(フルート)山口美樹子  (ピアノ)

プログラム:

・マタイ受難曲BWV 244 より「おお、こうべは血にまみれ」

・パルティータ2番BWV826よりSinfonia

・フルート・ソナタト短調BWV1020

・ミサ曲ロ短調BWV232より「ベネディクトゥス」

・クリスマス・オラトリオBWV248より「喜べる羊飼いたちよ、急げ、さあ急げ」

世界ムーブメントのバッハの誕生日を祝うコンサート”Bach in the Subways 2024” このイベント趣旨に賛同され演奏してくださった、川瀬 千佳江さん、後久 義昭さん、中西愛さん、ありがとうございました。初めて摂津響Saalに来られた方、バッハにご興味のある方、ご近所の方、いつも応援してくださる方、たくさんの方々とバッハの339歳の誕生日を祝う事ができました。毎年、桜🌸の開花と共に開催しております。来年も皆さまとお会いできますように❣️


マウリツィオ・ポリーニ(1942.1.5-2024.3.23)大ピアニスト


マウリツィオ・ポリーニ(1942.1.5~2024.3.23)大ピアニスト

1960年、18歳で第6回ショパン国際ピアノコンクールに審査員全員一致で優勝。

また一つ巨匠が召された。ポリーニというと唯一無二のピアニスト。ブレンデル、アルゲリッチ、アシュケナージ、内田光子など高齢でも活躍を続けているピアニストや音楽家がいる。
日本には、室井摩耶子氏(1921年4月18日~)が103歳でピアノを弾いている。私は、アシュケナージに影響を受けた。高校の時に、リサイタルを聴きに行ってベートーヴェンソナタに感動した。ポリーニは、1974年に来日して以来、度々日本を訪れている。メジャーレーベル「グラモフォン」と契約し、多くの録音を残した。リパートリーは、古典派からロマン派のショパン、ベートーヴェン、シューベルト、モーツェルト、ブラームスを中心に、しかしドビュッシーなども収録している。その堅い音色は、真似することのできない輪郭のはっきりとした音楽でファンも多い。あと、速度は、遅くなることはない。まさにポリーニの音楽で、ショパンの「24の練習曲集」ブラームスのピアノ協奏曲第2番やベートーヴェンのピアノソナタなど名盤を残している。

堅い音色は、ポリーニ特有で、ハンマーフェルトの硬化剤を使っているのでないのに、あの音色が出せるところに秘密がある。テンポ・ルバートは極端につけることはなかった。ショパンなどで他の演奏家との違いが出ている。考えさせられる事として、年少でコンクール優勝すると、多くの演奏活動を抱え、勉強する時間がなくなるという。そのため、ポリーニは、勉強する時間をとるために休止活動を選択した。表情もあまり変えずに、ピアノの音に精神を注ぎ込む印象だ。ライブで聴けないのが残念だ。

 

 


歌声喫茶「ともしび」


歌声喫茶「ともしび」

昭和29年(1954年)、西武新宿駅前のとある小さな大衆食堂で、たまたまBGMでかけていたロシア民謡のレコードにあわせて学生たちが歌ったことがきっかけとなり、歌声喫茶の誕生へとつながった。1955年(昭和30年)、東京・新宿に「灯」がオープン。これをきっかけとして東京に歌声喫茶が続々と誕生。労働運動、学生運動の高まりとともに人々の連帯感を生む歌声喫茶の人気は上昇し、店内は毎日のように人であふれた。プロの歌手としてデビューしたさとう宗幸や上条恒彦もいる。

昭和歌謡、フォークソング、童謡唱歌、シャンソン、ロシアの歌など、様々なジャンルの歌を司会者のリードのもと、生の伴奏でみんなで一緒に歌う。うたごえが重なりあい一つになることで、歌の楽しさをみんなで共有できて、心地よい一体感でつつまれます。

日本最大のうたごえ喫茶の草分け的存在。今の60代後半から70代にかけてうたとレコードは切っても切れない。
青春を謳歌できる「うたごえ喫茶」。昭和歌謡や新しい歌も取り入れています。

2022年11月22日に高田馬場でオープン。賑わっています。

東京都新宿区高田馬場2-14-9 アティレビル1F