Year: 2017年

ショパン/夜想曲(ノクターン)第20番嬰ハ短調【遺作】


ショパン/夜想曲第20番嬰ハ短調(遺作)Lento con gran espressione 「夜想曲風のレント」という。

この曲と出逢い 事あるごとに弾いてきた。

ピアニスト 中村紘子さんが云う。「ショパンといえども 青春は一度しかないわ。20歳頃の心のたけをうたったこの曲には 瑞々しいものが滔々と流れている。」
純粋で しかし 寂しさもある。

20歳のショパン。ピアノ協奏曲第2番ヘ短調(最初の大作)を作曲するかたわら この曲を姉のルドヴィカに渡す。
「ピアノ協奏曲は ファンタジーでノクターンのようにも響くので、この曲を弾くといいよ。」
ピアノ協奏曲第1番を作曲し、告別演奏会は実施された。その後、
ウィーンを経てフランスにわたるが、ポーランドに二度と帰る事はなかった。

ショパンは「遺作」を死後破棄してほしいと希望したが 弟子のフォンタナが発表した。
その意味は大きい。なぜなら 作品66から74まで その他の遺作。
幻想即興曲やマズルカ ワルツ ポロネーズ そして この曲は
今日、最も親しまれている曲のひとつだから。

旋律は 息が長いので レガートを心掛け 優しく。

中間部は カラーが変わる。民謡的なリズムを意識する。後半は、調性も微妙に変化し 拍子も変わる 3拍子系になってからはマズルカ風に(2拍子目にアクセントがある)
そして ここでは morendo  「息絶えて」とある。ほとんど使われていない記号 そして ppp 最弱音の指定。

月光の中に涙のしずくがはたと落ち それが響きとなりひろがっていく様だと思う。

「それだけでいい。」

そして 静かにはじめられる Gシャープの弱起の音 静寂の中 はじめられるが 急に強められ 最高音まで駆け上がっている。声楽的。そして 元にかえってくる。
スケールのパッセージが4回あらわれる。ここが ショパンでないと書けない音楽。

そしてコーダ 左手が保持音で響かせ 最後は長調になり 右手は高音へ 左手は低音へ 対照的に広がる響き。

よく聴くこと、これに尽きる。まず「聴く」事からはじめなければならない。

思えば、1997年 ポーランド滞在の折、ワルシャワ ショパン協会 オストログスキ宮殿での ミニコンサートに
1曲演奏するのは この曲を選んだ。ショパンに思いをはせる。


浮見堂と第69回「正倉院展」


浮見堂 と「正倉院」展

第69回「正倉院」に行ってきました。この日は、オータムレイト(18時30分から)美術館は ふだん午後5時には閉館しますが オータムレイトを設定しているので遅くからでも 鑑賞ができるのはありがたい。しかも期間限定の「正倉院」だからすごい人だかり。

奈良公園は久し振りなので 日暮れ前に「浮見堂」へ行ってきました。少し冷えてきました。10月とはうってかわり 11月に入ると冬に近づいているとさえ感じます。

正倉院に展示されてあった 「螺鈿」の琵琶に惹かれた。同時に 法隆寺獅子狩文様にも興味をひき 私ところでは硝子の重箱を家宝にしている。そういえば文様には、懐石の板もありました。ガラスでできている事と 漆塗りであることで重厚なつくりである。

奈良国立博は 奈良公園の中にあり 木々の中に 溶け込んでいます。


ショパン/夜想曲(ノクターン)第13番ハ短調作品48-1 ドラマティーク


ショパン/夜想曲(ノクターン)第13番ハ短調作品48-1 ドラマティーク

ショパンの作品は 前奏曲 マズルカ ワルツ などのどれをとっても起承転結があり
ドラマがある。決然たるバスの音が確実に 旋律を支えているのだ。

ショパンの作風が変わる時 それは ソナタ2番作品35を発表だが、前奏曲作品28あたりかな。もちろん マズルカなども。
夜想曲は、「憧れ」の情緒や 夜でも煮えたぎる情熱を見ることができる。
が、この曲は規模が大きく叙情的。

この頃は ジョルジュサンドとは 縁が遠くなっているのだろう。原因はいろいろあるが、サンドの息子と相性が良くなく ショパンはどうしてよいかわからなかった。
次の作品49「幻想曲」では サンドとの出会いと別れ を描いているようだ。

Doppio movimento は ソナタ2番「葬送行進曲付き」の冒頭でも使われている。暗い情熱のなかに ショパンの焔がたっている。重音の連打は 時には雨の降るようにしとしく 時には嵐の如く叩きつけるように 音は同じなのだが 表情が違うことに注目。左手のバス 右手の和音に メロディーがかき消されないようにバランスを保って。

声楽的な用語がつかわれている。mezza voce (声を半分におとして)

映画「ショパン」で 喀血し病床にあったシーンにこの音楽が。姉がかけつけ祈りをささげる。

中間部 ハ長調の緩やかなアルペジオ 内には情熱を秘めている。月あかり


異例のオクターブづくめ 輝く音色だが 激しさをのぞかせる。最後の小節は、音だけでない 感情が変化していて表現が難しい。

短調の Doppio movimento せきこんで ノンレガートに近いスタッカートだと思う。上の声部は息が長いフレーズ。


内声の和音は 旋律を邪魔しないこと。左手は六度の拡張がある。前奏曲第2番を参考に。
重音は 同じ長さだが その時々により 表現がさまざまに変化している。

フォルテッシモ 2小節目でクライマックスを築くが・・・その後、
このような終わり、ショパンの崇高な意図が読み取れるだろうか。
秋の枯葉が落ちて・・・音がなくなってしまう。ただ、「響き」だけがそこにのこっていた・・・
私的には morendo の標記(息が小さくなるように)のようにも感じられる。

これは ドラクロワが描いた。後に この絵は分割され ショパンの自画像のイメージとなった。


名勝 依水園 


名勝 依水園 江戸時代前期の庭園と明治時代の庭園を模したつくり 代表する庭園建築のひとつ。

前園は 茶室「三秀」がメインとなる。後園は、寧楽の都(ならのみやこ)をモチーフに。絶妙な空間設計は 見る者を感動させる。借景というと、横浜の三渓園もあるが、ここも立派に整えられている。ちなみに 寧楽美術館(ねいらくびじゅつかん)が隣接する。


天竜峡 紅葉


天竜峡(標高382m)ライン下り。天竜川は、長野県諏訪湖を源流に太平洋へ流れ注ぐ一級河川。全長213kmあまり。伊那・飯田・愛知県の一部・浜松市・磐田へ。天竜川というと、新幹線の車窓からみえる天竜橋と富士山が印象的。

天竜峡は 川幅が狭く入りくんでいるために 奇岩など景勝に富むところ。日本は四季折々の景色が万とある。夏は 冷涼な気候で避暑ができ 秋は紅葉が楽しめる。

姑射橋(こやきょう)から 散策コースが整備されている。龍角峯(りゅうかくほう)をのぞむ

 

つつじ橋 全長80m 防護ネットは2011年ごろに設置された。吊橋 弾力に富む。雨の後は 滑るので気をつけて。

姑射橋(こやきょう)から

エメラルドグリーンの色 ライン下り 3社が運営している。2011年に転覆事故が起き、以来 救命胴衣を着けるようになった。もちろん 安全管理には気をつけている。

下りは船着き場へ。そして 電車またはバスで上ってくる。電車は 3駅分。天竜駅へ戻った。

天竜峡公園には 地元 代田銀太郎が作詞した「モンテンルパの夜は更けて」の歌碑がある。
日本とフィリピンとの友好の徴である。


大念仏「狂言」 これが「日本」


登録無形民俗文化財「狂言」 百年以上の歴史をもつ

鎌倉時代の円覚上人が 念仏の妙理と勧善懲悪 因果応報の道理を説くために
はじめた。セリフが全くなく 仕草だけで演じられるのが特徴。

この歴史を引き継ぐのが「神泉苑狂言」30ほどの演目があり、宗教もの 世話物 太刀ものなどに分類される。仮面をつけ 鰐口(金鼓)太鼓 笛の囃子に合わせ演じられる。

歌舞伎とは 全くもって違う 古典伝統芸能のひとつ「狂言」

仮面・衣装は明確ないでたち。音楽はシンプルだが、その「金鼓」の強弱や高低ある笛の音色がひきたてている。「金鼓」の音は、最初かなり気になったが慣れてきた。「音楽」がなければ、面白くない。足の踏込の音が大きいのに驚いた。

セリフは一切ない(パントマイム)とどこが違うのだろうか。古代ヨーロッパでも無言劇が存在する。演技はダイナミック 、舞台から飛び降りるシーンがあった。ちゃんばらのシーンがあるが、限りある舞台を有効につかい大きくみせる。セリフがなくてもわかるのだ。演技がクライマックスを迎えると外から掛け声が出て、それも心地よい。時には、観客から歓声が上がる時がある。

「間」「無常」が日本文化といわれる。されど「日本」

「間をもって 間を制する文化」を じんわりと感じる。伝統芸能は大切にしなくては。


十三夜 


十三夜(11月1日) 十五夜と対である 古来から日本にある 観月の風習。十五夜(10月4日)のみは 片見月とよばれ 縁起がかつがれた。晴天率が高くなること 夜がながくなることから 収穫されたものを供え 酒をくみ 愛でる。

台風一過で 木枯らしが吹き 紅葉がすすんだ 11月1日 今宵が十三夜。夕方は、陽の光が柔らかで 落日する。月がみえた。

黄昏をみると その西方浄土は まだ行ったことのない世界。あの人は 元気でいるのだろうか。今度 いつ 会えるのだろうか。

夜 月がみえるのは 結構なこと。自らが影になって 輝くのを支えてあげる。それが「月」。日だけでは 休まることを知らない。月 夜があることで 私たちは 体と心をやすめる場所があること。光をたたえる。影があるから 光は 映える。影が深いから 光はひきたつ。

月と太陽は陰と陽の象徴であり、月は「お陰さま」の心に通じる。収穫物は生きる糧、支えに対し、月見をし感謝をする・・・


201711.9(木)13:00「おきがるタイム」vol.111


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ(第2・第4木曜13時~15時)シャンソン タンゴ 昭和歌謡(J-POP)音楽とトークをお届けする2時間。パーソナリティ マコルネ ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx スマホアプリ TuneIn Radio 設定http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】アメイジンググレイス 秋のコンチェルト ゴンドリエ 石井好子 さらば友よ ラ・カチーラ アリア アヴェマリア ミルヴァ 秋だったよ リンゴ村だより 旅の夜風 北上夜曲 風 はしだのりひことシューベルツ

【コラム】11月5日 ふれあってseibu の事、それから中旬に「介護支援講師」で講演会をします。このところの 週末の雨ですが 寒さが一足早くやってきました。11月1日は 十三夜 11月7日は 立冬。落葉がすすみます。


ブラームス 11のコラール前奏曲Op.122「おお世界よ、われ汝より去らざるをえず」


Brahms ブラームス O Welt, ich muss dich lassen 11のコラール前奏曲 Op. 122
「おお世よ、われ汝より去らざるをえず」から第1曲 Mein Jesu, der du mich 「イエスよ、われを導きたまえ」

ブラームスは、少ないがオルガン曲を残している。初期の時代と、晩年にあたる。
初期は、母が他界した時。その頃は、ドイツレクイエムも作曲している。そして1896年、クララが亡くなった。知らせが遅れ、かけつけたが葬儀の後だった。「この世ではすべてが虚しい。私が本当に一番大切な人を今日、葬ってしまったのだ」大きな衝撃を受けた。ブラームスの「秋のソナタ」、ブラームスに残されたのは1年だった。
ブラームスは 第11曲「おお世界よ、われ汝より去らざるをえず」で筆をおいた。

コラール前奏曲とは、バッハの時代、新教プロテスタント=ルター派教会の賛美歌の前に導入する曲。ルターは、ラテン語でなくドイツ語を用いるべきだと主張する。賛美歌が必要なため、バッハが支えとなり宗教曲が生み出された。それから100年経ちバッハの音楽は、メンデルスゾーンによって復活し、発掘され研究される。コラール前奏曲は、演奏会用に変わっていったと考えられる。

ブラームスは、コラール前奏曲を何のために作曲したのか。それは、クララへの追憶と自分のために。敬愛するバッハに尊厳をいだきながら、オルガンという楽器に託した。

全11曲だが、同じ曲名のものが2曲づつある。これは、バッハ的に考えてみる。「音楽の捧げもの」や「フーガの技法」においてコントラブクスト1、2など変奏的に示している事から「鏡像」とするのか、それとも「続編」としてみるのか 興味深い解釈になる。

よく聴いてみよう。

第1番 Mein Jesu, der du mich/イエスよ、われを導きたまえ
第2番 Herzliebster Jesu/最愛のイエスよ
第3番 O Welt, ich muss dich lassen/おお世界よ、われ汝より去らざるをえず(1)
第4番 Herzlich tut mich erfreuen/心よりの切なる喜び
第5番 Schmucke dich, o liebe Seele/ああ愛する魂よ。汝を飾れ
第6番 O wie selig seid ihr doch/おお、あなたはなんと至福なのか
第7番 O Gott, du frommer Gott/おお神よ、慈悲深い神よ
第8番 Es ist ein Ros’ entsprungen/一輪の薔薇が咲いて
第9番 Herzlich tut mich verlangen/わが心の切なる願い(1)
第10番 Herzlich tut mich verlangen/わが心の切なる願い(2)
第11番 O Welt, ich muss dich lassen/おお世界よ、われ汝より去らざるをえず(2)

私は、特に1曲目が ブラームスの本意を示していると思う。

第1曲 Mein Jesu, der du mich 「イエスよ、われを導きたまえ」
ブラームスの円熟期から晩年に「諦観」の技法が。つまり、動機を丹念に織りなしてゆく、古典的な手法。地味であるが 情緒が深く刻まれ 聴く人にしみじみと感動を抱かせる。そこに無駄はほとんどなく曲のどこかの素材の音である。また、カノンのように追走し、変容して和声を入念に仕上げている。

コーダ 半音階的に動機を丹念に織りなしていく 16分音符の走句は途切れる事なく 曲全体を纏っている。


2018.1.7(日)11:00~「ミュージアムコンサート」出演 


恒例となった「ミュージアムコンサート」

1/7(日)11時から 出演します。にしくん & なってぃ with ひろみ (リコーダー & アコーディオン)昭和歌謡 歌謡曲などお届けします。

展覧会は 11月23日(祝)から 2018年1月14日(日)まで

特別展「ニッポンの写実 そっくりの魔力」
お問合わせ先 0742-23-3968 (奈良県立美術館)

【同時開催・連携展示】
明日香村による連携展示「明日香まるごと博物館-全域に文化財が眠る村とその魅力-」
約1400年前に都が置かれた明日香村とその魅力を現地で感じていただくための
古代と現代が融合した村の取組を紹介します。

料金 一般 800円


「リラ・クラシック」2017.11.18(土)7:00「ブラームスの秋」 vol.27


「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週土曜 パーソナリティ マコルネがお届けします。全国、全世界ネットラジオ(PC)※パソコンの方は、リンクをクリック 視聴できます。 http://csra.fm/asx/hasimoto.asx スマホアプリ(TuneIn Radio)。アプリを 設定するとモバイルで視聴できます。 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】ピアノ協奏曲第1番ニ短調より第3楽章 4つの小品 作品119より 第1曲 間奏曲 ロ短調 第4曲 ラプソディ 変ホ短調 ラドー・ルプー 交響曲第3番ヘ長調より第3楽章 他 アバド指揮 ウィーンフィル 11のコラール前奏曲 Op. 122 より 第1曲 I. Mein Jesu, der du mich(わが主よ、われを導きたまえ)バウワー オルガン

「秋のソナタ ブラームス」という言葉を聞いた。音楽学者の三宅幸夫氏(1946.2.3~2017.8.14)である。尽力された事に感謝したい。ブラームスは ハンブルクに生まれ ウィーンで活躍した。20代にソナタ ピアノ協奏曲を作曲、シューマンが音楽評論にブラームスを紹介した。当時、シューベルト メンデルスゾーン リスト など ロマン派の流れが加速するなか 交響曲第1番は20年の歳月を要し、ベートーヴェンの後継であると認められた。徹底した動機の活用、節約により、現代音楽に通じる技法につながった。時代背景として ブラームス ハンス・フォン・ビューロー VS ワーグナー ヴォルフ の論陣をはり また ドヴォルザークを支援したが、同業者 マーラー ブルックナーには 素気なく、J・シュトラウスとは親交が篤く 生涯続いた。

3つの間奏曲ロ短調作品119-1 この作品は、私のブログ「灰色の真珠」の命名のきっかけとなった。クララがブラームスに送ったメッセージ「曇っているが貴重である」から。

この他 6つの小品 作品118の第6曲 変ホ短調は 完成されなかった交響曲第5番の緩徐楽章に構想されたが 変更されたもの。晩年の「ペシミズム」とラプソディの諦観が織りなす。
エフゲニー・キーシンは、精神的に難しいこの作品を 渾身の情感を込めて演奏している。秋の終わり、枯葉だけでない木漏れ日のような光を見出せる美しい音楽・・・音楽は「人生」歓びも 哀しみも すべて受け入れる・・・

作品118の6 変ホ短調 エフゲニー・キーシン

私的には バッハを敬愛し 自らのために書いた「11のコラール前奏曲」は 「ブラームスの秋」を感じる作品ではないだろうか。記事はこちら

「赤いはりねずみ」は、ブラームスのニックネームである。というのも ウィーンの楽友協会近くの「赤いはりねずみ」というレストランがあり ブラームスはほぼ毎日ここにきて食事をしていた。
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https://youtu.be/xS67slpPkDM

レオンスカヤは ブラームス弾きとして代表的なピアニストの一人。ピアノ協奏曲第1番ニ短調 20代の大作。苦心して作曲されたにも関わらず 初演は失敗に終わった事で クララとの甘い思い出もしまいこんだままとなった。この作品は 聴いていくうちに味がある。特に2楽章の ピアノとオーケストラとのかけあいが 二人を表現している。演奏されてこそだ。ブラームスは慎重にならざるを得ず 交響曲第1番の発表は20年の歳月をかけ、40代まで待つしかなかった。「ドイツ3大B」と呼ばれるようになり 古典派を守った。

これは、原宿にある「ブラームスの径」

ウィーン中央墓地にある ブラームス。隣には ヨハン・シュトラウスの墓がある。


2017.10.26(木)13時「おきがるタイム」vol.110


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ(第2・第4木曜13時~15時)シャンソン タンゴ 昭和歌謡(J-POP)音楽とトークをお届けする2時間。パーソナリティ マコルネ ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx スマホアプリ TuneIn Radio 設定http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】LOVE IS ALL 椎名恵 サンフランシスコの6枚の枯葉 毛皮のマリー 失われた小鳥たち 思いの届く日 冴木杏奈 Indifference(無関心)Les Forains(旅芸人)リシャール・ガリアーノ 野菊 平城山 鮫島有美子 柿の木坂の家 青木光一 東京バスガール 初代コロンビアローズ 百万本のバラ 加藤登紀子

【コラム】10月14日(土)13時30分~ 「石景庵(せっけいあん)ランチタイムコンサート」 10月21日(土)18時30分~ 「フリースペース横田スタジオ ハロウィンライブ」の事。