Author: nishikunn

☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

2018.2.8(木)13:00「おきがるタイム」vol.117


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ(第2・第4木曜13時~15時)シャンソン タンゴ 昭和歌謡(J-POP)音楽とトークをお届けします。パーソナリティ マコルネ ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx スマホアプリ TuneIn Radio 設定http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】手のひら 中西圭三 パリ祭 モン・パリ 芦野宏 チャルダッシュ タングアンゴ 小松亮太 ロマンスアンダルシア 黒い瞳 吉田親家 【ゲストコーナー】手風琴倶楽部 アコーディオン5台~うたごえ~ 冬景色 冬の夜 北風小僧の寒太郎 春の唄 春の小川 春が来た 花(瀧 廉太郎)北国の春 高原列車は行く 高校三年生 青い山脈 ふるさと

【コラム】1月28日(日)は 「ボランティア体験フェア」で、午後3時ごろから出演しました。1000人来場する一大イベント。私は、(市ボランティアサークル連絡協議会)主催者 三役で対応にあたりました。

1月20日(土)は FMはしもとホールにて「公開録音」があり出演しました。アコーディオン5台による 手風琴倶楽部「うたごえ喫茶」。来場者は、しばしの間、懐かしのアコーディオン生伴奏にあわせて 高らかに歌っていました。この模様を、14時台からお届けします。


2018.2.21(水)記者発表会  Press conference


ご縁をいただき 2/21(水)Press conference「記者発表会に出席」します。報道機関 20社。
記者クラブでの発表会を通し 私のお話する事がお役立てできるならば幸いと考えております。
当日 アコーディオン演奏があるかと思います。

3/21(祝)14時 開場 14時30分 開演
和歌山 かつらぎ 【世界遺産 丹生都比売神社】で演奏【入場無料】詳細

新聞に掲載予定です。どうぞ よろしくお願いいたします。


2018.3.21(祝)14:30 【丹生都比売神社】バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018 ※3/20更新


【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018】 3月21日(祝)22日(木)23日(金)24日(土)25日(日)の5日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】#bachinthesubways2018
日本に初上陸して4年目 オーガナイザーをつとめます。バッハ生誕333年を祝した世界的ムーヴメント。

生の音楽を聴きに行く人が減っています。音楽の危機を救うために たちあがった一人のチェリスト。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。この活動は CNNテレビにもとりあげられムーヴメントとなりました。

ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)

A 3月21日(祝)開場14:00 開演14:30 和歌山 かつらぎ 世界遺産 丹生都比売神社 (にうつひめじんじゃ world Heritage Niutsuhime-shrine)和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野 230 JR和歌山線 笠田駅から コミュニティバス(15分程)  http://www.niutsuhime.or.jp/

演奏:西辻善則(アコーディオン)兵藤眞規子(フルート、アコーディオン)曲目:G線上のアリア シャコンヌより ガヴォット 他
後援:和歌山県 FMはしもと(株)
問:実行委員会 090-2100-3258 メール bach.it.subways.j.k@gmail.com

http://www.niutsuhime.or.jp/pg452.html#0202 神社さま 掲載記事
生のクラシック演奏が聴ける貴重な機会となりますので、ぜひ御参拝下さい。

ご由緒 ≪丹生都比売大神の御子、高野御子大神は、密教の根本道場の地を求めていた弘法大師の前に、黒と白の犬を連れた狩人に化身して現れ、高野山へと導いた≫

【3月20日更新】※ 3/21(祝)14:30からの「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018」丹生都比売神社での演奏について。お問い合わせや、気にかけていただきありがとうございます。明日 雨の可能性が高いですが、桜門下で演奏をいたします。芝生会場で御観覧の方には、雨具をご用意ください。また、14時で10℃ほどです。あたたかくして お出かけくださいませ。詳細は「神社だより」をどうぞ ご覧ください。現地の天気予報(1時間予報)はこちらです。https://tenki.jp/forecast/6/33/6510/30341/1hour.html

西辻善則  アコーディオン 小2からピアノをはじめるが、怪我の影響でピアノチューナーの道をすすむ。社会人になりヴァイオリンを戸澤哲夫氏に師事、合唱を高浪晋一氏に指導を受ける。大阪音楽大学合唱指導講座、指揮講座修了。2003年12月 アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール第3位(一般の部)。2007年、プラハ国際アコーディオンフェスタにゲスト演奏。2010年、全国なにわシャンソンコンクール審査員。2013年、FMはしもとパーソナリティ。シャンソン・昭和歌謡(第2・第4木曜 13:00~)とクラシック番組(第3・第5土曜 7:00~)を担当。2015年、日本に初上陸の「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を1日4か所で企画、オーガナイザとして世界の幕開けでの高野山で演奏。「WEBぶらあぼ」に掲載。現在、NPO法人日本アコーディオン協会理事、市ボランティア連絡協議会副会長

横山亜美 ヴァイオリン

大阪の箕面市生まれ。6歳よりヴァイオリンをはじめる。父 横山莞五、母 故 清水玲子、ナンドール・セデルケニ氏(元大阪センチュリーオーケストラコンサートマスター)に師事。2008年よりイタリアに留学、ラウラ・ゴルナ氏師事のもとで2013年クレモナ国立クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院を満点で卒業。同年、フィレンツェ・クレッシェンド国際ヴァイオリンコンクールソロの部で第一位を受賞。イタリア・シエナ・キジァーナ音楽院にてサルヴァトーレ・アッカルド氏に師事。その他、ザハール・ブロン氏、アーロン・ロザンド氏らのマスターコースを受講。日本へ完全帰国した後、2014年に大阪ザ・フェニックスホールにてデビューリサイタルを行い好評を得る。これまでにフェリックス・アーヨ氏(元イ・ムジチ合奏団創設メンバー)やルッツ・レスコヴィッツ氏らとも共演する。 現在は生まれ育った大阪箕面を拠点に、地域密着型の演奏家として弦楽器を身近に感じてもらえるカフェイベントなどを行いながら、国内各地でソロ、室内楽の演奏活動をしている。また、関西在住のプロ演奏家を中心に結成された室内オーケストラである、セレーノチェンバーオーケストラの常任コンサートマスターを務める。 その他、2012年度より現在まで 「鳥取県東部地区青少年のための弦楽入門講座」 においてヴァイオリン部門講師を務めており、後進の育成にも力を注いでいる。 2017年ファーストアルバム「A piacere ~Bach & Telemann for solo violin~」をリリース。

兵藤眞規子 フルート アコーディオン

フルートを13歳からはじめる。
武蔵野市民交響楽団、アンサンブル横河を経て、現在はオーケストラ千里山に在籍。
フルート、ピッコロを万谷正伸氏(元大阪市音楽団)に師事。イルチェーロ合奏団、アンサンブルネイバースなどの室内楽演奏でも活動を行う。3年前からアコーディオンを杉村壽治氏(全関西アコーディオン協会長・元NHKのど自慢伴奏者)に師事。NESSO“WITH”コンサートなどに出演。大阪芸術大学にて音楽学に関する講義を履修中。

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2018.3.25(日)15:00 旧豊郷小学校講堂「ヴォーリズ建築と修復ピアノでバッハ」Bach in the Subways2018


【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018】 3月21日(祝)22日(木)23日(金)24日(土)25日(日)の5日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】#bachinthesubways2018
日本に初上陸して4年目、オーガナイザーをつとめます。生誕333年を祝した世界的イベント。

生の音楽を聴きに行く人が減っています。音楽の危機を救うために たちあがった一人のチェリスト。彼は御礼を受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。この活動は CNNテレビにもとりあげられムーヴメントとなりました。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。

(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)

後援 滋賀県 豊郷町 豊郷町教育委員会 

プログラム協賛

長郷由加梨(ピアノ教室)さま
西辻善則(日本アコーディオン協会理事)さま
2b english school さま

問:実行委員会 090-2100-3258

F 3月25日(日)【滋賀・豊郷】「ヴォーリズ建築と修復ピアノでバッハin滋賀とよさと Vol.3」
開場 14:30 開演 15:00 豊郷小学校旧校舎群 講堂 http://toyosato-kanko.jp/access/
近江鉄道【豊郷駅】より徒歩10分 ※公共交通機関をご利用下さい。

演奏:長郷由加梨 チェンバロ 平居妙子 ピアノ 西辻善則 アコーディオン
中川雅登・香奈子 
ヴァイオリン 特別出演 ボーランド佳乃 ピアノ

曲目:半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ「シャコンヌ」より、「ガヴォット」
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043より
イギリス組曲第4番ヘ長調BWV809 他

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プロフィール

長郷由加梨 チェンバロ 滋賀県長浜市出身。岐阜聖徳学園大学教育学部音楽専攻ピアノ科卒業。カワイ音楽教室システム講師を経て現在、長浜北高等学校、伊香高等学校の音楽非常勤講師。長浜北高等学校合唱部の指揮・指導と長浜市中学校合唱コンクールの審査員長も務める。自身のピアノ教室と栗田楽器ピアノ講師として指導にあたっている。滋賀県新人演奏会の他、ジョイントコンサートや伴奏等多数出演。これまでにピアノを三ッ橋義晴氏、和田裕美氏に、ピアノとチェンバロを山田貢氏に師事。FMラジオ出演の他、バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018滋賀実行委員。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)会員。

平居妙子 ピアノ 滋賀県米原市出身。同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻卒業。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。ピアノを三ッ橋義晴、井上まゆみ、谷千鶴、上野真の各氏に師事。フランス・ナンシー夏期音楽講習会、アレクサンダー・イェンナー教授のマスタークラスなどで研鑽を積む。第9回さくらぴあ新人コンクール第2位。第27回滋賀県ピアノコンクール学生・一般部門第3位。平成15年度滋賀県新人演奏会にてピアノ部門優秀賞受賞。第18回吹田音楽コンクールピアノデュオ部門第3位。‘03年、(財)滋賀県文化振興事業団主催「ザ・ファーストリサイタル」に出演し演奏活動を始める。これまでソロ、ピアノデュオ、伴奏などで多数の演奏会に出演。’09、’11、’13年米原市主催によるピアノリサイタルを行う。現在、滋賀県を中心に演奏活動を行うほか、後進の指導にも力を注いでいる。HP:https://taekohirai.wixsite.com/taeko-piano

中川雅登 ヴァイオリン 近畿大学医学部卒業。九大フィルハーモニーオーケストラ、フィルハーモニア福岡、関西医科学生交響楽団等でコンサートマスターを務める。長浜市出身。

中川香奈子 ヴァイオリン 福岡教育大学小学校課程音楽科、同大学院演奏科終了。九州交響楽団、広島交響楽団に賛助出演。日本テレマン協会の活動に参加。長男出産後、滋賀県長浜市在住。現在地域での演奏活動を中心に行う。

奥村香 ピアノ 長浜市出身。滋賀県立石山高等学校音楽科オーボエ専攻卒業。同志社女子大学学芸学部音楽科オーボエ専攻卒業。オーボエを駒ヶ嶺重成(こまがみねしげなり)、呉山平煥(くれやまへいかん)の各氏に師事、ピアノを三ッ橋義晴氏に師事する。ジョイントコンサート等に出演。現在、自宅にてピアノを指導する。

特別出演 ボーランド佳乃 ピアノ 栗田楽器の長郷由加梨先生クラスでピアノを習っています。又、小野佳代子バレエ教室でバレエを習っています。お父さんはイギリス人、お母さんと猫の4人家族。猫が好き。よいとちゃんとの共演も楽しみです。はじめての連弾なので頑張ります。

西辻善則 アコーディオン ピアノを8歳から山本博子氏に師事。社会人になり合唱・指揮・ヴァイオリンを習得。2004年、アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」で第3位入賞。2007年、プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト出演。2010年、なにわシャンソンコンクール審査員をつとめる。バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018ジャパン実行委員。FMはしもとパーソナリティ「リラ・クラシック」(土曜7時)担当。日本アコーディオン協会理事。ピアノテクニシャンとしても活動。


2018.1.31 皆既月食「スーパーブルーブラッドムーン」


2018.1.31 皆既月食 3年ぶり。実は 部分月食なら 一年に3度くらい 条件が整えば見える時もあるようだが、それらは 日没 日の出 あるいは 昼間(欧米地区での食)は 見づらい。月光浴。

スーパーブルーブラッドムーン(スーパーブルーレッドムーン)は、大変珍しいこと。確率として。スーパームーンは年に4〜6回、ブルームーンは、2年8カ月に1回、皆既月食は年に2回以上、起こるもの。北米でスーパー・ブルー・ブラッドムーンが前回見られたのは1866年3月31日だった。日本では約36年ぶりとなる。満月2380回に1度起こる、計算上、平均して265年に1度の出来事らしい。

ブルームーン 太陽暦で、一月に2回、満月があらわれるその月をさし、1回目でも2回目でも呼称される。今年は、3月にも同様、3月31日に満月があらわれます。

レッドムーン(赤い月)又は、ブラッドムーン(赤褐色の月)月食時の、赤褐色に輝いてみえる月。

スーパームーン(大きさが最大の月)厳密には、大きさが最大の月といえるかどうかだが、極小の時期ではないため スーパームーンと呼んでもいいかも。月との距離が関係し、その影響で潮汐力が変化し、赤道が縮小されたり膨張されたりし、地震の引きがねになる事がある。また、電磁波の出方が変わるとされている。

こういうとき、灯りのない場所で晴れていればきれいに見えるが、満ち欠けをよく見るためには 天文台での観測がおすすめ。予報では全国的に「曇り」、「太平洋側の一部」で雲の切れ目から見られるかもしれませんというのだった。しかし、何というのかな 見える気がしていたので、天文台に問い合わせ、丁寧に案内していただけました。(取材のようなものでした)

天文台は、標高680mにある。気温-9℃の日があり、路端などは雪が残っているので注意が必要だ。車を走らせる。国道は雪が解けているものの近づくにつれ、巻道を登っていくと、残雪がある。気温-3℃。そして、天文台へ。そこは、見晴らしのよい高台にあるドーム型天文台だった。

そこには、天文台の先生がいらっしゃって、いろいろご教授いただけた。観測機は、望遠鏡や双眼鏡などいくつもあった。スマホでの撮影方法にはコツがあるようでわかってきた。

19時51分に地球の影が月に落ち始める(半影)この頃から 少しかげりはじめる。
月食開始 20時48.1分  (光が失われる直前 意外と青い光)
食の最大 22時29.8分 (だんだん 赤い月になっていく)
月食終了 24時11.5分 (曇っていたので 見えない)

食が最大の皆既になったところで、赤い月をまじまじと見ていた。素晴らしい!「見られたのはラッキーでしたね」と。「私はね、夏山など標高3000mクラスの山を登るんです。天気が変わりやすいのを五感で感じることがあり、下り坂になるのが当たるようになりました。」しかし、雲が横切る。食が戻ろうとするその時、雲に覆われた。潮時を理解している。もうだめかもね。それから、月は二度と雲間から見えなかった。観測員の方も一区切りつけられたみたい。

気温は-6℃に達していた。隣に温泉がある。冷えた体に熱めのお湯。で、体がポカポカ。ここは「星のくに」「星乃湯」である・・・

次回は、2018年7月28日です。角度は低いようですが お天気がよければ見られます。本州の西側が対象です。

 

 


2018.3.3 第12回「公民館まつり」演奏


2018.3.3 第12回公民館まつり 演奏

教育文化会館 2F大ホール

12時30分 オープニングセレモニー

10分程度演奏します。今回は、 アコーディオン2台

4曲用意しています。聴かせる曲に歌う曲あり演奏します。

当日 お会いする方 よろしくお願いします。

 

 


貴志駅と「たま」駅長


貴志駅と「たま」

何年か前に行ったときは 駅舎の売店に たまが制服と帽子を着用し座っていて 地元に通う高校生がみていく光景を目の当たりにした。もちろん 全国各地から訪れる観光客に「招き猫」の職責を果たし、愛嬌もみせる。荒々しさはなく、むしろ堂々たる風格で、人に喜びを与え続けた存在。会社の存続危機を救っただけではない。神のつかいであり、「大明神」となられた。現在、貴志駅の「たま神社」で見守っている・・・ 神々しさを感じる。

たま(1999年〈平成11年〉4月29日 – 2015年〈平成27年〉6月22日)は、和歌山電鐵貴志川線貴志駅で駅長を務めた雌の三毛猫。同駅名誉永久駅長。2007年1月5日に和歌山電鐵から正式に駅長に任命されたことで話題を呼んだ。主な業務は「客招き」。任期はなく終身雇用であり、報酬は年俸としてのキャットフード1年分であった。

2003年、貴志川線を運営していた南海電鉄が赤字解消が困難なことを理由に路線廃止を表明した。岡山県を中心に公共交通事業を行っている両備グループが経営を引き継ぐこととなり、同グループの岡山電気軌道の子会社として「和歌山電鐵」が設立された。この経営移管に際して、倉庫と駅舎の間はホームへの公道として整備されることになったため、そこに置かれていたたま達の猫小屋は立ち退きを迫られることとなった。たまは、同駅の売店である小山商店の飼い猫であり、困った飼い主が2006年4月1日に和歌山電鐵の開業記念式典を終えた後の小嶋光信社長に「猫たちを駅の中に住まわせてもらえないか」と相談した。小嶋は発案し「招き猫」になって欲しいとの願いを込めて、たまを駅長などに任命することになった。猫に駅長を嘱託した例は日本の民営鉄道では初である。日本国外からの観光客も訪れたりCNNを初めとした日本国外のメディアでも取り上げられるなど、海外でも話題を呼んだ。

乗客数の増加・観光へのアピールへの功績から、「スーパー駅長」「ウルトラ駅長」「和歌山電鐵社長代理」さらに2010年には駅長就任3周年を祝し、たまは執行役員への昇進が決まった。2010年1月3日に貴志駅において就任式が開かれた。2010年8月4日には、開業以来の旧駅舎に変わって猫をモチーフにした貴志駅の新駅舎「たまミュージアム貴志駅」が完成。檜皮葺の屋根には猫耳とTAMAの飾りが取り付けられている。2011年1月5日、駅長就任4周年記念式典において、「たま駅長の神業の活躍」に対して同年1月6日に「常務執行役員」に昇進。これは社長・専務に次ぐナンバー3に当たる。

2013年4月30日、たまの古希を祝うイベントが開催された。高齢のため、同日から祝日を除く毎週火曜、水曜、木曜のみの出勤(後に金曜も出勤日)になる。2015年5月19日から鼻炎のため入院していたが、復帰することなく同年6月22日に急性心不全のために死んだ。

同月28日に和歌山電鐵主催の神道形式による社葬が貴志駅構内で営まれ、社長の小嶋光信が弔辞を捧げ、たまに「名誉永久駅長」の称号を追贈した。「たま」の死後、和歌山電鐵は貴志駅に鎮座する神社の一つについて「たま神社」と命名し、2015年8月11日に社長の小嶋、仁坂吉伸(和歌山県知事)らが参列してたま神社の宮開き神事を執り行うと共に、神社に「たま」の銅像2体を設置した。

現在は「ニタマ」たま2世 が 駅長となり常勤している。

 


2018.3.11「第8回震災復興チャリティーコンサート」


2018.3.11 「第8回震災復興チャリティーコンサート」参加協力券 500円

開場 13時30分 開演 14時 会場 堺市役所地下1F 大会議室(150名収容)歌う会(歌で元気になって~いのち)アコーディオン伴奏 + ピアノ伴奏(歌唱指導コーナー)演奏します。被災者からのお話をきくコーナーがあります。改めて 災害当時のこと、そしてその後の現状をふりかえります。

毎回、チケットお買上 + カンパ - 経費(会場費+印刷費用等)=100,000円を 仙台市うたごえ協議会に寄付しています。

平成29年2月13日現在の避難者数(復興庁調査)全国で123000人。このうち福島県は39630人 宮城県は23953人・・・ 福島の現状を訴える。お話に、時折涙をうかべながら聞き入る・・・

東日本大震災から7年ですが 日本は自然が豊かで それを享受してきた。温泉 泉などあるが それは 世界でも稀な 地震帯が貫いている事を 私たち自身が知っていなければならない。島国であり 川は急流である。水害も起きるときがある。一方、他国からの侵入もほとんどなく 天皇が代々おさめる国は世界中で きわめて貴重である。そのため 平和ボケしやすい側面がある。外国に行って 日本を見るとよくわかる。私は ヨーロッパに時々旅行するのですが。海外は、自分で自分をまもらなければならないし 自分の意見を主張しなければならない。「察してくれる」はちょっと違うかも。外国では、尊厳(リスペクト)と立場の対等があるから。(※なかには、人種差別的なところもまだある)。日本に「対等の立場」がないわけではない。しかし、肩書きや学歴などで 奢る人が、ありがたく感じる 迎合社会もまた 存在するのである。

一人の人間と人間。欧米でも 仏教の悟りの文化を理解する流れが増しており、よりグローバルな視点に立つことが大切。支援する取り組みを通じて、災害を防ぐ方策をぜひ考えていきましょう。

何かできることは・・・今回は 歌う会に参加することでチャリティになる。また、いけなくても チケットを購入することで支援の力となる。一人ひとりの 少しでも小さな善意。これを有効にいかすのが このチャリティコンサートの意義であります。

 


2018.1.25(木)13:00「おきがるタイム」vol.116


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ(第2・第4木曜13時~15時)シャンソン タンゴ 昭和歌謡(J-POP)音楽とトークをお届けします。パーソナリティ マコルネ ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx スマホアプリ TuneIn Radio 設定http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】Love Again~永遠の世界~(ストリングバージョン) Shela  夢見る想い 夜の子守唄 岸洋子 TANGO 外は雪 coba Forever Love X JAPAN 東京の屋根の下 灰田勝彦 湯の町エレジー 近江俊郎 おもいで酒 小林幸子 氷雨 佳山明生 白い冬 ふきのとう

【コラム】アコーディオン協会の新年会で アコーディオン交流しました。昔の歌を知りました。
参加者は40名近く、年代は高めでしたが、往年の名曲が流れると どこからともなく手拍子が出て
歌いだす光景が印象に残りました。歌は「心のふるさと」です。あの人が、会場に来るんだったらわしも夫婦で行くとのこと。賑やかな新年会でした・・・

それから 1月20日(土)は FMはしもとホールにて「公開録音」があり出演しました。
アコーディオン5台による 「うたごえ喫茶」手風琴倶楽部は、来場者とともに しばしの間
懐かしのアコーディオン生伴奏にあわせて 高らかに歌っていました。この模様は、2月8日(木)13時~15時 のマコルネのおきがるタイムで放送します。時間は 14時から中心になりますが。

1月28日(日)は 「ボランティア体験フェア」で、午後3時ごろから出演します。健康福祉センター3Fです。このイベントは 1000人来場する一大イベントです。私は、(市ボランティアサークル連絡協議会)主催者で三役で当日、対応にあたります。駐車場が込み合ってご迷惑をおかけいたしますが(関係者駐車場を敷地外に設置し対策しました)どうかご了承ください。